TGFFとは

TGFFとは

Table Game Fun Festa(テーブルゲームファンフェスタ)
通称「TGFF」(ティージーエフエフ)

 2015年、代表「北沢 慶(グループSNE)」の「“自由に、気軽に、新しい面白さと出会う場所”を作りたい!」という気持ちから始まった「アナログゲーム全般を遊ぶイベント」です。

「いつ来ても!誰でも!気軽に!遊べる!」

をモットーにルールブックやフィギュア、特殊なサイコロなどの特別な準備を必要とせず、初心者~熟練者まで誰もが安心して色々なゲームを体験できる場を作り続けようと努力しています。

 また、始めた当時は当たり前と思われていた朝から夜まで丸一日かけて遊ぶヘビーなゲームイベントに対して、「短時間しか時間が取れなくても、ちゃんとゲームに参加出来て楽しめるイベントが欲しい!」という声に応えられるように、それまでには例の少なかった短時間のTRPG体験などを始め今に至ります。

北沢個人が立ち上げたイベントであるため、所属や立場に縛られることなく実施ゲームの種類などに制限は設けずスタッフたちが本当に参加者に遊んでもらいたいゲームを選んで実施しています。
近年は各制作会社などから支援をいただけることも増えましたが、各会社とも当イベントの理念やイベントの意義にご理解を頂いており、プロ主催のイベントながら関連企業のゲームだけではなくインディーズや日本未公開ゲームなど多種多様なゲームも遊べる数少ないイベントとなっています。

代表

北沢 慶
グループSNE所属 作家・ゲームデザイナー
代表作:『ソード・ワールド2.0/2.5』(KADOKAWA)メインデザイナー

TGFFFとは

 代表北沢の「プロアマ問わず皆で楽しくゲームを遊ぼう!」の呼びかけに応えて集まった、アナログゲームイベント「TGFF」を開催するために設立された有志による団体です。
 初期は北沢に近しいゲームデザイナーや作家、当時関西で活動していたTRPG団体のスタッフや大学のゲームサークル、アナログゲームを扱うゲームショップを中心に活動を開始し、現在もプロアマの垣根なく理念に賛同した方たちに参加していただきながらTGFFを作り上げています。

主要スタッフ
星住はるよし、水無月あやね、山城竜樹、他20名程度

沿革

主な出来事
2014年10月北沢慶がそれまで温めてきた
“自由に、気軽に、新しい面白さと出会うイベント”プロジェクトスタート。
12月TGFF開催正式決定
運営団体として「テーブルゲームファンフェスタフェローズ」発足
2015年7月大阪市城東区民ホールにてTGFF2015(第1回TGFF)開催
(TRPG、ボードゲーム、トークショウ、商業物販)
2016年7月大阪市浪速区民センター全館(1~3F)にてTGFF2016(第2回TGFF)開催
初「人狼ゲーム」イベント(26人人狼ゲーム)開催
2017年7月TGFF2017(第3回TGFF)開催(初の京セラドーム大阪スカイホール開催)
一部TRPGゲームにおいて事前予約開始
運営団体名を「TGFFF」へ変更
2018年7月TGFF2018(第4回TGFF)にて初「LARP」及び初「サークル物販」開催
初「EXIT」体験会開催
スタッフ区分に「学生スタッフ」を設置
2019年7月TGFF2019(第5回TGFF)にて初「謎解き」開催
前日に完全予約制イベントとして「前日祭」を初開催
2020年3月ゲームマーケット内特設コーナー「TRPGフレッシュフェス feat. TGFF」初の開催予定もCOVID-19により開催中止
2020年11月新型コロナ感染状況悪化
浪速区民センターホールにて感染対策縮小版としてTGFF2020mini(第1回TGFFmini)開催(以後しばらくmini開催)
2021年3月インテックス大阪6号館にてゲームマーケット内特設コーナー「TRPGフレッシュフェス feat. TGFF」開催
2021年7月大阪市中央公会堂(国指定重要文化財)中集会室にてTGFF2021mini開催(第2回TGFFmini)
2022年4月TGFF2022春祭mini(第3回TGFFmini)開催
初「マーダーミステリー」開催
12月TGFF2022冬祭mini(第4回TGFFmini)初の年2回開催
初京都開催(パルスプラザ)
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